2009年01月13日
初湯
昨日は僕が籍を置いている俳句の会の新年会と新春句会でした。
場所は帝国ホテル。
成人の日とあって、ホテルのロビーは晴れ着姿の人たちで賑わっていました。
宴席は中華料理の「北京」です。
実はおとといの夜も埼玉の友達の家を訪ね、そのまま中華料理のコースでしこたま飲んだばかりです。
もっともそのときは紹興酒を燗したものだったので、昨日はビールにしました。
このレストランはあっさり味で美味しかったです。
さて、句会は階を変えて、ホテルの会議室で行われました。
大人数なので一人3作のみを限定投句。
僕のは、そのうち6点入ったのがありました(6名の人が佳句だと判断して点を入れてくれた)。
「たどたどと能書読む子のゐる初湯」
「初湯」というのは、その年初めて入るお風呂のことを言います。
元旦に実家に帰ったさい、無人だった家の風呂はもうガスが止めてあって使えないので、車で一番近い温泉場に行きました。
山の中にしてはけっこう混んでいました。
僕が入浴していると、脱衣場のほうから、掲示板の温泉の効能書きを、子供が声を出して読んでいるのが聞こえてきました。
しかし、小さな子なのだろう、つっかえつっかえ読んでいます。
たぶん一緒にいる家族に、僕はちゃんと漢字も読めるよとアピールしているようで、とても微笑ましかったので、俳句に詠んでみました。
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