2009年05月16日
東京好きな街ベスト100
きのうの昼間は赤坂にいました。
赤坂は「東京好きな街ベスト100」に堂々と入るぐらい魅力的な街ですね。
あ、きのうの銀座もベスト100内にランクインされてますよ。
え?おとといの池袋は?だって?
えーと、126位でした。あとちょとだっただけに残念ですね。
ちなみに渋谷は109です。
昼はきっかり1時間休みがあったので、山王神社に登ることにしました。
といってもエスカレーターを3つ乗り継いでいけば、楽チンで社務所の前まで行けてしまいます。
ランチは天やで簡単に済ませてきたので、自販機でドクターペッパーを買い、境内の藤棚下のベンチに座り、時間まで読書をしました。
よく晴れて、暖かくて、からりとした気持ちの良い昼下がり、赤坂界隈のサラリーマンやらOLやら観光客やら参拝客でベンチはいっぱいでした。
これからの季節、外へ出て陽射しを避ける場所に落ち着き、栗の花の香や、新緑の匂いを運んでくるそよ風を感じつつ、人の営みの遠い音を聞きながら、のんびり読書するってほんと幸せですよね。
で最近読んだ本たちです。
歌野晶午「そして名探偵は生まれた」
名作「葉桜の季節に君を思うということ」以来、かなり好きな作家ですが、この短編集もなかなか面白かったです。
でも、ちょっとコミカルでイマイチ感があったかな。
中島義道「私の嫌いな10の人々」
闘う哲学者と異名をとるこの学者は、私たちが通常良い人という人たちを俎上に載せ、とんでもないと叩きます。
へんに納得させられてしまいますから不思議。
中島義道「私の嫌いな10の言葉」
これも上記の書籍同様、私たちが良い言葉だと思っていたことが、ことごとく粉砕されてしまいます。
たとえば「君のことを思って言ってるんじゃないか」など。
おいらも何となくを胡散臭さ感じていたので、小気味よかったです。
奥田英朗「泳いで帰れ」
ギリシャオリンピックの取材記です。
いっさいの同情、いっさいの虚飾を廃し、見たまま感じたままをレポートしています。
日本野球の敗退を見て、選手やコーチに
「おまえら日本まで泳いで帰れよな」
と苦言を呈してます。
その通り!
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