ここのところ観た映画。
(実際には機内で鑑賞したものですが・・・)
「大奥」 自己評価 3.5(5.0点満点中)
二宮和也、柴崎コウ主演。ほかに堀北真希、玉木宏、佐々木蔵介など。
疫病で男女逆転した江戸時代が舞台。貧乏旗本の水野(二宮)がひょんなことから大奥に召抱えられ、いつか将軍吉宗(柴崎)の目にとまるが、しかし・・・
ニノは「フリーター家を買う」以来ファンになった。いまでは、僕の中の嵐番付は、@ニノ、A桜井、B松潤、C相葉、Dリーダーの順になった。
「キック・アス」 3.0

ニコラス・ケイジ。高校生の主人公はアニメのスーパーヒーローに憧れ、通販でその衣装を手に入れ、さっそく悪漢退治に出かけるが、もともと腕力も知力もなく、あっさりやられてしまう。
そこに現れたのが本物のヒーロー、ビッグ・ダディ(ニコラス・ケイジ)と、その娘ヒット・ガールだった。
このヒット・ガール、いやあ萌えますなあ。(笑)
「ザ・タウン」 4.0

ベン・アフレック主演。これは面白かった。ボストン郊外のとある町、手馴れた銀行強盗団が今回も銀行に押し入るが、通報され警察がやってくる。やむなく逃走の際、支店長を人質に取り、警察の追及がなくなったところで、支店長を解放するのだが・・・。
強盗団に属す主人公と、女性支店長(レベッカ・ホール)のプラトニックな恋が切ない。
「ソーシャル・ネットワーク」 3.5

フェイスブックの創始者の成功と挫折をリアルに描いた。
ハーバード大の学生である主人公が、振られたのを根に持ち、ハッキングやコンピューターの技術を駆使して、その女性徒とほかの女子学生を比較するサイトを立ち上げる。これが学校に知れ、理事会でつぶされてしまう。しかし、この能力に目をつけたほかの学生からの提案もあり、しだいにSNSを拡大してゆくのだった。
作品としては、可もなく不可もない。
「かぞくはじめました」 3.0

日本公開は、まだ先の3月26日。ラブコメ。
幼子を残して、両親が交通事故にあい突然他界してしまいます。
祖母はすでになく、施設に入っている祖父はボケていて、誰も子供の面倒を見る人がいません。
父親の友人であった主人公と、母親の親友であったヒロインが、やむなく同居して子供を養育することになるのですが、実はこの二人、会ったときから犬猿の仲で・・・。
ホノルル便では、その航空時間から、片道3本映画が観れますね。もう1本帰路に、マイケル・ダグラス、シャイア・ラブーフの「ウォール・ストリート」も観はじめたのですが、時間切れでした。
しかも、機内で…というのがリッチな感じがして素敵です。
映画は機内の楽しみの一つです。あともうひとつは、ゆっくりワインをいただくことですね。(*^。^*)/