2011年04月27日

Good-bye Morning


ソウルからの帰りの機内で「ツーリスト」を観ました。

ツーリスト.jpg

ハリウッドを代表するトップスター、ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーを起用した話題性だけの、つまらない映画かと思いきや、けっこう引き込まれてしまいました。

あっという間に羽田に着いたので、ほとんど導入部しか観れませんでしたが。



それで同じアンジェリーナ・ジョリーのスパイ映画「ソルト」を、消化不良解消のため後日DVDで観ることにしました。ストーリーに起伏があり、思わぬ展開があったりしてこれも超面白かったです。



邦画もDVDで観ました。日本アカデミー賞最多受賞、5部門を戴冠した「悪人」。
う〜む。ハリウッドに比べるとやけに貧乏臭くリアルすぎて、ちょっと引けてしまいます。

しかし、とてもよくできた映画でした。ただ、これは救いのない映画でもありました。
もうひとつ全編に流れる何かスパイスのようなものと、ラストに希望の光が欲しかった気がします。



観たくて観たくてしょうがなかった映画、「GANZT PERFECT ANSWER」は、リリース2日目の日曜日に観ました。

仕事が東新宿なので、そこの客先から、新宿ピカデリーまで歩きました。
それで9時半のガンツ開始にやっと間に合いました。


GANTZ2.jpg


ホントに久しぶりな新宿ピカデリーで、2つびっくり!

一つは劇場のビルや内装が大きくてきれいなこと。
薄青いガラスの外観、白い清潔なインテリア。

もう一つは、朝からめっちゃ混んでたこと。
チケット売場や売店のあるフロアーは人でごった返していました。

チケットもやっと買えましたが、前から4番目のスクリーンを見上げるような席しか空いてませんでした。


僕の隣の席は20代後半ぐらいのカップルで、ガンツが始まるまでずっと、どこへ行くか、何をするか、何を買うかなど楽しく予定を立てていました。こういう前向きな恋人同士っていいですね。わがことのように微笑ましくなりました。


ガンツは超面白かったです。ネタバレになるので、自分の感想を今ここに書くことはできませんが、あえて言うなら吉高由里子の最後の表情がストーリーの総括を物語っていました。

ただ、パーフェクトと銘打ってある割には、謎がずいぶん残ってしまい、ハーフアンサーぐらいにして欲しかったです。

ってゆーか、3作目を作ってそこで完璧に謎を解いて欲しいです。





新宿三丁目の航海屋でラーメンとチャーシュー丼を食べ、再度東新宿の客先に向かいました。

その日は初夏の陽気。ジャケットを脱いで歩きました。時間はまだ小一時間あるので、フレッシュネスバーガーでオーガニックコーヒーを飲むことにしました。

フレッシュネスバーガー.JPG


フレッシュネスバーガーのテラス席は満席です。陽射しがまぶしく、街路樹は新緑のイチョウ、根元にはツツジが咲いていました。

僕の横の席に皮ジャン、スリムな黒のパンツにハイヒールの女性がやって来て、ひざを組んで座りました。超かっこいい!日本も捨てたもんじゃないなと思いました。(*^□^*)




帰宅してから、ミュージックフェアを観ていて、度肝を抜かれました。こんな超魅力的な歌手がいたんですね。もとMi−keの宇徳敬子さん。





それからというもの、同じ時代の、岡村孝子や浜田省吾、岡本真夜 、ZARD、織田哲郎なんかを、YouTubeで何度も聴いてしまいました。



織田哲郎といえば、下北沢を近藤房之助と歩いているとき、ストーリーミュージシャンの若者2人が生ギターで演奏しているのに足を止めました。
するとその彼らの目に留まり、一曲披露するはめになったのです。

観衆の手前、やらざるをえない空気になり、ビートルズを演奏しました。
そしたらやんやの喝采で、すごいお金が集まりました。それを若者のギターケースにそのまま入れました。

若者二人があわてて「そのお金は受け取れません」と断ったそうです。
「だって、織田さんたちの演奏じゃないですか」と。

すると織田と近藤は「いや違うよ、君たちのギターが稼いでくれたお金なんだよ」と軽く言い放って風のように去って行ったとのことでした。

友達から聞いた実話です。かっこいいね!




寝るときは、最近、携帯を枕元に置いて寝るようにしています。地震速報が必要だから。

なぜなら僕のふとんの両側は、重くて背の高いタンスと本棚なんだ。



そして就寝前、枕元のスタンドの淡い光の中での読書は、僕のささやかな至福のひとときです。

いま、吉村達也を読んでいます。面白いです。なんか感性が合うというか、文体は若くて適度にアカデミックで、洒脱で、彼の文庫本は全部持っています。僕の数少ない自慢のひとつ(*^。^*)。

吉村達也2冊.JPG


朝が早いので、適当に読書をやめ、睡眠に入ろうとしましたがその日は強い風と雨がガラス窓を叩いていて、なかなか眠れませんでした。

それで、先ほどYouTubeからコピーした宇徳敬子さんの「Good-bye Morning」を何度も何度もリピートしてふとんの中で聴いていました。いいな〜。すっかりファンになりました。



翌朝は、TOKYO FMの5時台のクラシック音楽番組「SYMPHONIA」が楽しみです。いつも選曲が良く、目覚ましには最適ですからね。


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posted by のんちゃん at 17:47| Comment(2) | TrackBack(0) | シネマ
この記事へのコメント
吉村さんの「ボクサー」は、いかがでしたか?
私は、あまり入り込めなくて、途中で止めてしまいました(;_;)
先日、「そっくりさん」を読みました。
Posted by くみ at 2011年04月27日 21:40
くみちゃん、「ボクサー」も面白かったですよ。その「そっくりさん」は未読です。今度探してみますね。
Posted by のんちゃん at 2011年05月03日 16:42
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