2008年01月04日

プルートゥ

今日4日は官公庁の仕事始めの日です。

にもかかわらず、朝一番で僕の会社の申請を受付けるというアポがとられています。
膨大な書類のため、紙袋をいくつかに分け、車で行きました。
1時間以上も早く役所に着いたので、庁舎のロビーにあるドトールで温かい黒糖ラテをとり、文庫を読みながら心を落ち着けて申請に備えました。

結果的に書類は受理されました。用意したエビデンスとバックデータは時系列でアーカイブしてあったので、受付官の要望に速やかに応えることができたのです。

あとは、半月後の審査結果待ちのみです。

                 いす

僕の会社は6日まで休みなので、今日は直行直帰でした。
遅めのランチは近所のバーミヤンまで戻って、天津飯とラーメンを自分にご馳走しました。
いやあ、喰った喰った(о^∇^о)

帰宅してからは、居間にごろんとなって読みかけの「プルートゥ」を5巻、一気に読みました。
手塚治虫の鉄腕アトムのなかの1話、「地上最大のロボット」を、「モンスター」や「パイナップルアーミー」の浦沢直樹がトリビュート作品としているのです。

ストーリーは複雑で難解ですが、現在抱えている世界の情勢が寓意的に描かれていて、スピードもありスリリングで、ともかく面白い。

主人公はアトムというよりユーロポールのゲジヒト刑事です(第1巻のイラスト)。
謎を追って日本にやってきたときアトムに会います。アトムはクセ毛が原作を彷彿とさせるように左右に立った、まだあどけなさの残る少年でした(第2巻の表紙絵)。

原作通り、お茶の水博士もウランちゃんも出てきます。
僕は勘違いしてウランちゃんの表紙の第3巻を2冊も買ってしまいました。

ま、これもウランちゃんが可愛いからご愛敬ということで(;^_^A

さあこれでいい一年が始まれそうな予感がしてきたぞー!

posted by のんちゃん at 16:20| Comment(4) | TrackBack(0) |

2007年11月22日

孔雀狂想曲


寒いのに、サラリーマンって、なかなかスーツの上にコートを着ようとしないですね。
伊達の薄着なんだか、なぜなんだかわかりません。

僕は名うて(?)の寒がりなので、とっくに裏地のある厚いコートを羽織ってます。

そのかっこうで寒風吹き荒ぶなか、麻布警察の前で友達を待ちながら文庫本を読んでました。

僕のお気に入りの作家、北森鴻の推理もの「孔雀狂想曲」です。

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下北沢の骨董店の主人と女子高生の押し掛けアルバイトがやっている流行らない店・雅蘭堂に集まる様々なモノや人、その欲望や闇を描き出す8つの短編ミステリーです。

店主・越名集治と、訳も分からず主人の留守に高価なレアものを、2千円ぐらいで売ってしまったりするとんでもないアルバイトの女の子の掛け合いがとても面白いです。

                  満月

さて友達がやってきて、歩いて西麻布の「HALE海’s(はれかいず)」という無国籍料理、というかアメリカン・パシフィック・リム料理のレストランに飲みに行きました。

Xg

ここは超人気店です。予約もなかなかとれません。外人率も高いですね。
メニューはどれをみても魅力的で、全部を少しずついただきたいぐらいでした。
まずは生ビール、お次はシャルドネを注文。
料理は、生ガキ、ポークソテー、塩ヤキソバなどをたいらげましたがみんなおいしかったです。

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ここはぜひオススメですよ。
posted by のんちゃん at 12:11| Comment(6) | TrackBack(0) |

2007年11月12日

上海迷宮


内田康夫の浅見光彦シリーズは僕のお気に入りのひとつです。

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「上海迷宮」は題名通り上海が舞台です。
中国国内で起きた事件を一介の日本のルポライターが解決できるのか?
飛行機嫌いの主人公が果たして海外にどうやって行けるのか?と興味は尽きません。

今度社員旅行で上海・蘇州に行くことになっているので、なおさら関心を持って読みました。ほんと面白かったです。

       飛行機

その旅行の幹事が急に参加できなくなり、僕が代わりに申し込みなどで新橋の○急旅行社へ行くことになりました。

旅行会社は新橋と浜松町との中間あたりです。
帰りに新橋駅までイタリア街を突っ切って歩きました。

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期待が大きかっただけにちょっと失望しました。
小綺麗すぎるし、街並が人を寄せ付けない怜悧な感じで、あの雑然と込み入ったイタリアの明るさや、人懐こさに欠けるのです。

少し時間が経って、雑貨を扱う店やビストロでも進出し始めれば、おいおい雰囲気も良くなってくるかもしれませんね。

期待してますからねー、イタリア街さん(^O^)/
posted by のんちゃん at 07:16| Comment(6) | TrackBack(0) |

2007年10月24日

メビウスレター


僕の読書時間は、通勤時か外回りの移動中しかありません。
でも外出の場合は事前に資料に目を通したりもありますから、純粋に本を開くのはもっぱら会社への往復だけということになります。
その一時間弱で、読み進めていくとなると、いきおいストーリー展開が早く、面白くて刺激のある小説がふさわしくなってしまうのです。

で、この「メビウスレター」は、大好きな作家、北森鴻のサスペンスです。

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何年も前の高校時代の犯罪を暴くという推理ものですが、思いがけない出来事が連続して起こります。
映像化がむりな、小説ならではの叙述トリックものです。

僕はこういったサスペンス、スリラーもの、本格推理などが大好きです。あと、怖がりのくせにホラーね。
この小説には、理不尽な恐怖もからんでおり、一種ホラーと言ってもいいぐらいのどきどき感を味わうことができます。
おー怖っ(>_<)
posted by のんちゃん at 08:25| Comment(14) | TrackBack(0) |