2011年04月25日

シンガポール・シーフード・リパブリック


この時季、牡丹桜がきれいに咲いてると方々で言ったら、そんな桜ある?と言われました。

・・・そうか、八重桜だ!でも同義語なんですね。

日大習志野.JPG



習志野のほうの大学構内の八重桜に感激してたら、サザエさんの街、桜新町の並木も立派でした。

桜新町.JPG


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 今、朝出るときコートを着ていくべきかどうかですごく悩みます。

三寒四温って、三月下旬から四月はじめの季節と思っていたのに、四月いっぱいこんな感じなんですかね。

いちお、他人の動向も気になるので、車内での、通勤サラリーマンのコート着用率をチェックしています。

 1割を切ったときも、自分はコートを羽織っていました。寒がりなんですね。



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ネットで、お遊びの人生占いをしたら、自分の結果はこんなでした。 http://t.co/jzPJWSX  

 「 10代=喪失→ 20代=重圧→ 30代=祝杯→ 40代=快勝→ 50代以降=青空。 」


     う〜ん、当たっているような当たっていないような・・・。

          でも、30代以降がうれしい。



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昼間疲れているせいか、あるいは寒い道を自転車飛ばして帰ってきたからか、お風呂に入ると必ず眠ってしまいます。


たぶん浴室の天井には睡魔がいて、湯気に紛れて降臨し、僕をすっぽり覚醒の世界から覆い隠すからでしょうか。



人が僕のことを思ってくれるから自分が存在する(ネーティヴ・アメリカンの言葉)。

 誰も僕のことを思ってくれなかったら、自分は消えてなくなってしまうだろう。

風呂上りの鏡にきっちり自分が写っていた。ありがとう、きっと誰かが僕を強く思っていてくれてるにちがいない。



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先週末、シンガポール・シーフード・リパブリックでワイン会をしました。

シンガポール・リパブリック.JPG


シャブリ、ソービニオンブランなどワインもたくさん飲みました。料理もおいしいし、会話も楽しかったです。


みんな、蟹をいただいたりするので、エプロン姿でした。

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チリクラブについてきたタレが超おいしいと、ライスを注文した友達から、ごはんをもらったら、細長い東南アジアの米で、炊き上がりの匂いがすごくエキゾチック!嬉しくなりました。

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食事の〆はやはりデザートです。自分はアールグレイのクリームブリュレにミモザのキールロワイヤルにしました。

デザートキール.JPG

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posted by のんちゃん at 17:47| Comment(2) | TrackBack(0) | ワイン

2010年04月22日

柚子胡椒


大分に出張していた友人を囲む会、その実、お土産の柚子胡椒をゲットする会を、昨夜、神楽坂で行いました。

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別の友達がワイン持ち込みOKとの情報を得て、そのお店に伺いました。

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1本あたり千円だか2千円をお店に払いますが、冷やしてくれたり、サーブしてくれたりサービスしてもらえます。


朝のニュースでもやっていましたが、これからは集客アップのため、このようなワイン持込を許可するお店が増えているそうです。


先日の「サイドウェイズ」に影響され、最初の生ビール乾杯のあとは、待ちに待ったワイン!
赤(持参:シラー)、白ソービニオンブラン、赤カベルネを取りました。

生牡蠣などとマリアージュ(相性)がよく、旨かったなあ。

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別れ際に、僕たちはこれからは、○○さんとか○○ちゃんではなく、アバターで呼び合おうということになりました。

マリリン、ミランダ、マイケル、そしておいらがモーリス。いみじくもこの席のメンバーだけはみんなMで始まる名前になってしまいました。


けどさー、おいらのモーリス、何とかならないかなあ・・・。

もっとインパクトがあってかっこいいやつ。ムソルグスキーとか、モディリアーニとかさ。(^^ゞ
posted by のんちゃん at 17:21| Comment(4) | TrackBack(0) | ワイン

2010年04月21日

赤ワインの誘惑


今日午前中は、船堀に行ってました。
      
(写真は船堀タワー)
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用事が終わり、地下鉄に乗ると、黒谷友香のキリンラガーのポスターに出会いました。タンクトップ姿でガツン!とかっこいいです。


僕は自分を棚において言わせていただくと、かっこいい女性にあこがれます。

そんなおいらは昔から鈴木京香の秘かなファンでした。


で、昨夜は彼女の出ている、「サイドウェイズ」を、残業を早々に切り上げ、会社の業務用プロジェクターで観ました。

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ナパバレーを舞台にした大人の恋愛模様といったもので、遠回りしたけれど最後にはハッピーエンドの余韻を残して終わります。



劇中、赤ワインのカベルネとピノ・ノワールがよく飲まれています。そして両者の違いも、主人公たちの人生観に当てはめて語られているのです。



にしても、こういう相手、場所、シチュエーションでのワインの飲み方、いいなあ。

もっとも相手が鈴木京香だからなおさらかぁ。(´∀`)
posted by のんちゃん at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン

2010年04月06日

エム ドゥーエ


昨夜はワイン仲間と恵比寿で花見ワイン会でした。

今年初めて会ったりしたので、乾杯は明けましておめでとうみたいになってしまいました。(*^_^*)


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お店はウェスティン近くのイタリアン「エム ドゥーエ」。

食事はコースにして、シャルドネとキャンティを空けました。料理はどれも美味しかったです。

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ゴルフのギャラリー放浪話、志賀高原やオレゴンでのスキーの話、旨い和食や蕎麦処の話題などに花が咲きました。


お店では美女とイケメンが対応してくれたので、忘れられず、今日も仕事の同僚を誘いランチに伺いました。(*^_^*)

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      (写真はレストラン前のYGPの遊歩道)
posted by のんちゃん at 17:38| Comment(2) | TrackBack(0) | ワイン

2009年11月20日

ボジョレー・ヌーボーの解禁日


昨日19日はボジョレー・ヌーボーの解禁日でした。

はじめフランス南東部リヨンの北のボジョレー村で、収穫祭としてワインを解禁したのが、世界中に広がったものです。

中でも、日本は時差の関係から世界で一番早く手にとることができるので、バブル期ごろから、この日が特別な行事となりました。


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僕は仲間の誘いで、恵比寿の「ドゥ・ロアンヌ」というフレンチレストランで開催されたヌーボーの会に参加してきました。


7時から11時まで、何種類ものワインをいただき、途中いくつものゲームをやり、フランス料理に舌鼓を打ちました。

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ゲームでは高得点を取ったので、賞品をたくさんいただきました。

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帰る頃には近くのテーブルの人たちとも仲良くなり、今度、「世界ツマミの会」というものを作って、みんなで飲みましょう!と、意気投合しました。

楽しみがどんどん広がって、とても良かったです。

posted by のんちゃん at 17:42| Comment(6) | TrackBack(0) | ワイン

2008年10月08日

金木犀の匂ひ


金木犀の匂いが芳しい秋たけなわになってきましたね。

写真は品川シーサイド駅近くです。


読書の秋、食欲の秋、芸術の秋、そしてスポーツの秋です。

おかげさまで、僕の体重は目標の61キロ台となり、BMIも22を割ることができました。

って、偉そうに、いかにもプールでがんがん泳いでシェイプアップしてるような印象を与えてしまいましたが、実際のところ、気が向いたときにちょこっと25m泳ぐ程度の運動しかしていないのです。

ではなぜ痩せれた?


ひょっとしてここのところの忙しさと気疲れで???


そ、そ、それとも病気かなんか?


う〜ん、食欲はいたってあるし、気力もあるけどなあ。


病気と言えば、いま歯医者さんに通って痛い思いをしたりしていますが、一個詰めもの(インレー)をして5万円は下りませぬ。

ハイブリッド・インレーといってセラミックと何かの加工物で出来ているものを詰めます。これがお高いんですね。

それを今回2箇所したので、けっこう治療費も馬鹿になりませんでした。


そんなわけで、あまり硬いものは食べれないので、品川シーサイドの残業が終わってから、臨海線を少し先に乗り、夜景のきれいなワインバーに行きました。

そこで冷製のオードブルにきりりと冷えた白ワイン(ルイジャドのマコン・ヴィラージュ)をいただきました。

でも虫歯の治療中だろ?いいのか、アルコール!


posted by のんちゃん at 16:51| Comment(10) | TrackBack(0) | ワイン

2008年06月10日

ヴィラデスト・ガーデンファーム・アンド・ワイナリー

昨夜は寝たのが朝3時だったので、ゆっくりと9時過ぎに別荘を出発しました。

天気は快晴で、朝から気温が上がりはじめましたが、爽やかな高原の空気のなか、最高のドライブになりました。

途中、道の駅やチーズ屋さんに立ち寄り、予約の1時間以上前に目的地のヴィラデストに到着。

園内を散策したり、椅子に座ってのんびりしたり、ショップで買い物したりしました。

南イタリアみたいな所だなあと友達も言ったようにここは晴れ晴れと開けて気分がすごくいい場所ですよね。

11時半からのランチコース。
満席の盛況ぶりです。
オーナーの玉村豊男さんじきじきに受け付けてくださり、テーブルもテラス席の南西角で、最高のロケーションでした。

料理はボリュームもあり、おいしいのに食べきれないほどでした。

このワイナリー産のワインも3種類いただきましたが、オーナー夫人が直接運んで来られたリザーブのシャルドネがなかなかのものでした。国産もすごい!と思いましたね。

13時からのワイナリー見学ツアーにも参加しました。
参加者からはいろんな質問が出て、とても楽しく勉強になりました。

ここの従業員の方は全員感じが良くて、すごく気分のいい訪問になりました。
ヴィラデストさん、ありがとう。
また運転手役のKさん、ワイン一滴も飲ませずごめんなさいねー(*^□^*)
posted by のんちゃん at 17:17| Comment(2) | TrackBack(0) | ワイン

2008年04月22日

品川高輪口なんちゃってグルメ

横浜からの仕事帰り、おなかが空いたので品川駅で下りました。

港南口も魅力的ですが、今回は高輪口です。

国道を渡るとすぐウイング高輪のビルがあり、そのセンターを突っ切って裏手に回りこむと品川プリンスホテルのエントランスになります。
その辺り一帯はとてもきらびやかで賑わっていて東京では僕の好きな場所のひとつです。


まずは、いつも満員で入れた例のない「水の賦」へ。

禁煙席がいっぱいで喫煙席にまわされましたが、居酒屋さんではっきり禁煙と喫煙と別れているのはやはり酒より食事をメインに据えているからかもしれませんね。
店員さんがしつこく刺身を勧めるので嫌気が差し、ここでは写真の二品と生ビール、柚子茶ハイでやめましたが、4千円もかかってしまいました。さすが高級居酒屋さんです。あ、でもさすがおいしかったですよ。(^o^)丿

そのまま口直しにワインショップ&カフェ「エノテカ」へ。

ボルドーのスペシャル・ハウスワインというのを頂きました。グラスで1800円でした。少々ライトではあるけれどフルボディで、一口一口ゆっくり啜ると馥郁とした芳醇さに、疲れや世間の憂さが少しずつアルコールと融合して蒸発していくような心地よさを味わうことができました。

そこからは憧れのアンナミラーズが水平の視線で拝めるし、下の通路を行く人たちの様子が望めました。

さて、まだこれでは空腹です。

〆はガード下、品達ラーメンへ!
ここにはたくさんのラーメン屋さんと丼屋さんがひしめいています。
僕はあまり脂っこくないさっぱりな支那そば「きび」に入りました。
普通の支那そば680円を注文。いやあ、鶏がらダシが効いていてすっきりと美味しいラーメンでした。ここにはほかに梅塩めんとか、なんかほっとするラーメンがありましたよ。

ということで、品川なんちゃってグルメ(~_~;)でしたけれど、皆さんはどんな所へ行きますか?
posted by のんちゃん at 18:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン

2008年03月23日

那須高原のホテル

昨日今日の土日は法事で実家に出かけました。
天気が良くて、暖かい日でした。

帰途、那須高原に寄り一泊しました。那須連山は雪が残り、関東最北端の地はまだまだ早春の気配なんですね。

泊まったのは「ウェルネスの森」というホテルです。
外観は中世のお城のようですが、ちゃんと温泉大浴場もあり、家族連れなどで満員の人気でした。

硫黄の匂いのする少し茶色がかった露天の湯につかり、夕暮れを迎えるときの気分は、何ものにも変えがたい至福の時間ですね。


夕食は、広い窓の外にイルミネーションの木々がきれいな、洋館風インテリアのレストランで、フランス料理のコースでした。
どれもおいしくいただきました。

それに合わせて生ビール、地ビール(「愛」なんて名前なんです。飲むおいらが恥ずかしいわい)、そしてシャンパン、白赤のワインという具合にアルコールをいただきました。

シャンパンはポメリーでした。

ワインは足利のココファームのもので、この農園の話題性ばかりが先行していましたけれど、初めて飲みました。

オークバレルの白はとても香りがフルーティで口当たりがよくしかも変な甘さがなくすっきりして飲みやすかったです。

特筆すべきは赤で、ともかく超おいしかったです。メルローと、ノートン、カベルネ・ソーヴィニオン種のブレンドでフルボディでした。感動ものでしたよ。
頑張れココファームのみんな!って応援したくなりました。


今日は高速を佐野で下り、またまたプレミアムアウトレットへ立ち寄りました。ここはいつも超満員の人出です。

A・P・C(写真の店)で、スキニーのジーンズ1本、ホーキンスで、履きつぶし用ビジネスシューズ2足、ナイキでキャップをひとつ購入しました。

このアウトレットモールはさらにまだ店舗を増設してました。みんなこういうところが好きなんですね。



posted by のんちゃん at 17:57| Comment(4) | TrackBack(0) | ワイン

2008年03月16日

雨の赤坂見附

ここ関東でも、やっと梅も見頃を迎え、すっかり春らしい陽気になってきました。(写真は鉄道総合技術研究所の中庭の紅梅

僕はここのところ仕事が過酷で、早出、残業、徹夜、休日出勤の連続です。

でも、先週末金曜は赤坂の地どり料理で久しぶりに友達と飲むことができました。

あいにくの雨でしたが、みんなと会うのがすごく楽しみで、お昼ぐらいからそわそわしていました。


地鶏料理「けい」という店で、赤坂勤務のサラリーマンで満席でした。

料理はコースで頼みました。どれもおいしかったです。
写真はコース外のとり刺しです。評判がいいので取ってみましたが、ちょっと食べれるかどうか心配でした。けど、するりと口の中に入る感触で旨く食べれました。


それから口直しに東急エクセルホテルの最上階のバー「ジパング」にワインを飲みに行きました。ここは雰囲気いいですね。(´∀`)

ボルドーのバロン・ド・ロスチャイルド(ラフィット・ロートシルト)をボトルで取り、全部いただきました。

軽口でしたが、そのぶん口当たりがよく、ガンガン行きました。
気の合う仲間と世間の憂さを忘れ、前向きな話に花が咲き、すごく有意義でした。

ホテルを出て、赤坂見附駅へ道路を渡るころには、すっかり雨が上がり、さわやかな夜気に包まれて、気分も最高でした。

あ〜あ、こういう飲み会、好きだなあ(*^□^*)。またないかなー。
posted by のんちゃん at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン

2007年11月09日

ボスコ・デル・メルロのノヴェッロ

業界の研修で、新しい厨房機器を使った料理教室に有明に行ってきました。

ショールームはピッカピカのステンレスの調理器具がずらりと揃い、白い壁、天井を覆う換気装置、滑らず、水はけの良いリノニウムの床と、とても清潔なキッチンのなかでの研修でした。

まず、じゃが芋と玉葱とベーコンのスープ、白身魚の照り焼き、チキンの唐揚げ、小松菜ときのこのお浸し、最後はソース焼そばと調理を見学し試食しました。

シェフの話がすごく楽しくて、料理もおいしくて、そして有意義な午後でした。

                    やや欠け月

そのあと、夕暮れの潮風を感じながら、お台場のヴィーナスフォートまでのんびり歩きました。

教会広場のイタリアンに入り、店外のテラス席に陣取り、前菜の盛り合わせや生ハムなどつまみと、新酒(ヴィーノ・ノヴェッロ)のボスコ・デル・メルロをいただきました。

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若いウェイトレスさんがすごくたくさんワインを注いでくれました。おいしかったよ、ありがとう(^ε^)-☆Chu!!
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2007年10月18日

AGLIANICO(アリアーニコ)

フェウド・モナチのアリアーニコ デル・ヴルトゥレ(Feudo Monaci Aglianico del Vulture )は、イタリア南部のブドウの品種アリアーニコから作られた赤ワインです。

説明書きには、
「熟したフルーツにオレンジのニュアンスも感じられ、しなやかだが、割としっかりした味わいです。」
とあり、イタリアン「トラットリアパパミラノ」でいただいた釜焼きピッツァマルゲリータにぴったりでした。ここは、カジュアルでおいしいですね。

この店は新宿サザンテラスにあります。週末は、仕事関係の友人とそこで夕食をしました。

そのあと、同ビルの20階にあるラウンジ「サウスコート」で、口直しのシャンパン「ヴーヴ・クリコ イエローラベル ブリュット」を飲みました。
西新宿の高層ビルを望みながらのシャンパンは格別ですね。

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http://www.southerntower.co.jp/

posted by のんちゃん at 18:11| Comment(4) | TrackBack(0) | ワイン